心に突き刺さる歌詞と力強い歌声で多くのファンを魅了するシンガーソングライターのヒグチアイさん。
アニメ「進撃の巨人」のエンディングテーマを担当したことでも大きな話題となりました。
今回は、「ヒグチアイは結婚してる?大学や高校は?本名年齢出身などプロフィールとオズワルドとの関係も!」と題して、紹介したいと思います!
- ヒグチアイさんは結婚してる?
- 出身大学や高校はどこ?
- 本名や年齢などの詳しいプロフィール
- お笑いコンビ「オズワルド」との関係

歌うようなピアノとまっすぐに伸びるアルトVoiceが魅力的です
ヒグチアイは結婚してる?
結論から言うと、ヒグチアイさんは2025年現在、結婚しておらず独身だと思われます。
ヒグチ:
「結婚」という自分にない選択肢だからこそ、おもしろいなと思いました。
引用元:Real Sound
では、なぜ「ヒグチアイ 結婚」という検索キーワードが表示されるのでしょうか。
その理由は、彼女がABEMAの人気結婚決断リアリティ番組「さよならプロポーズ」シリーズのテーマソングを担当していることと深く関係しているようです。
💚RELEASE💚
— ヒグチアイ (@HiguchiAi) September 17, 2024
新曲「もしももう一度恋をするのなら」 9/18配信リリース決定!
🎧https://t.co/4f3zxif7Q4#ABEMA 『さよならプロポーズ via ギリシャ』テーマソングとして書き下ろし💍
📺https://t.co/K3tFclzeWM
📝https://t.co/8tcKoqoVEX#ラス恋 #さよプロ@ABEMA pic.twitter.com/WqpP9EYk71
ヒグチアイさんが書き下ろした楽曲「もしももう一度恋をするのなら」は、
2024年9月放送:「さよならプロポーズ via ギリシャ」
2025年5月放送:「さよならプロポーズ via スペイン」
でテーマソングとして起用されました。
この楽曲についてヒグチアイさん自身は「現代らしいリアルなウェディングソング」と語っており、結婚に対する現代的な価値観を歌った楽曲として大きな話題になりました。
「理想と現実の狭間でちょうど身動き取れなくなってしまうのが「結婚」のタイミングなのかも。現代らしいリアルなウェディングソングになっています。」
引用元:Pony Canyon News
番組の内容と楽曲のイメージから、ヒグチアイさんの結婚について気になる人が増えた結果、検索キーワードとして表示されるようになったのかもしれません。
ヒグチアイの大学や高校は?
音楽的才能にあふれるヒグチアイさんですが、どのような学生時代を送ってきたのでしょうか。
出身大学と高校について見ていきましょう。
ヒグチアイの大学は?
ヒグチアイさんの出身大学は、尚美学園大学 芸術情報学部音楽表現学科です。
高校卒業後、尚美学園大芸術情報学部音楽表現学科に進学。高3からソングライターを目指し、音楽事務所にデモテープを送り続け、大学は2年で中退。
引用元:ENCOUNT
大学ではジャズボーカルコースに所属していました。
音楽教師のお母様のもとで育ったヒグチアイさんは、小さいころから周りに音楽が溢れていたようです。
音楽教師を母親に持つ彼女は、2歳の頃からピアノを学び、小学生のときに初めて曲を作ったという。
引用元:ARBAN

小学生から作曲!?すごいですね。
ヒグチアイの高校は?
ヒグチアイさんの出身高校は、長野県立長野吉田高校です。
長野吉田高校出身のシンガーソングライター、ヒグチアイさんをお迎えし、お話しと歌の60分を過ごしました。
引用元:長野県長野吉田高等学校 戸隠分校

偏差値60で、長野県内でもレベルの高い進学校です。
この高校は私服登校が認められており、ヒグチアイさんも私服で通学していました。
プリーツを異様にかわいいと思うのは高校が私服校だったからだと思う。好きなものには必ず理由があって、嫌いなものにもある。それを紐解く作業は辛いようでわたしは嫌いじゃない。忘れられていく過去ほど淋しいものはない。
— ヒグチアイ (@HiguchiAi) February 23, 2019
高校時代にはコピーバンドを組んで活動していたそうですが、バンドメンバーとの関係で組んでは解散を繰り返していたと本人が語っています。
コピーバンドを組んでは解散組んでは解散してた高校時代…なつかしい…なんであんなに簡単にバンド組んでスタジオ入ってライブしてすぐ解散して…メン募とか…なつかしい…
— ヒグチアイ (@HiguchiAi) August 3, 2017
また、「雨が苦手」という理由で学校を休みがちになり、出席日数が足りなくなりそうだったというユニークなエピソードも持っています。
今から外に出る。雨を理由に高校休んで出席日数足りなかったわたしが今から外に出る。大人になったなあ。
— ヒグチアイ (@HiguchiAi) July 28, 2018

雨の日の通学、通勤は大変ですよね。
ヒグチアイの本名年齢出身などプロフィール!
ここで、ヒグチアイさんの基本的なプロフィールをまとめてご紹介します。
本名 | 樋口 愛(ひぐち あい) |
生年月日 | 1989年11月28日 |
年齢 | 35歳(2025年現在) |
血液型 | O型 |
出身地 | 香川県生まれ、長野県長野市育ち |
ヒグチアイの本名は?
ヒグチアイさんの本名は、樋口 愛(ひぐち あい)さんです。
活動名をカタカナにしている理由について、本人のX(旧Twitter)で以下のように明かしています。
自慢できるような学生時代じゃなかったから、本名を出すのが怖くてそれでも自分の名前に勝てる名前なんてなかったからカタカナにしたの。やっと紡いできた道、納得できた気がする。謝りたい人はたくさんいるけど、後悔を背負ったままちゃんと前を向く。 https://t.co/sfXlJXrIUt
— ヒグチアイ (@HiguchiAi) June 10, 2020
繊細な感性が、現在のアーティスト名にも繋がっているようです。
ヒグチアイの年齢は?
年齢は、1989年11月28日生まれで、2025年現在、35歳です。
本日お誕生日です。
— ヒグチアイ (@HiguchiAi) November 27, 2024
唯一無二で、世界で1人だけのわたしを愛してあげられるのはわたしだけ。
おめでとう!ここまで生きてくれてありがとう。そしてこれからも、あなたが思うことや想う言葉に耳を傾けていくね。
わたしよ、どうぞよろしく。 pic.twitter.com/DQ0SiO7DPf
星座はいて座で、血液型はO型です。
ヒグチアイの出身は?
出身は香川県生まれ、長野県長野市育ちです。
今日明日は四国でライブ!生まれた地、香川は本日。ラフハウスにて19:30スタートです。明日は初めての徳島。GRIND HOUSEにて18:30スタート。どちらも予約受付しております。 pic.twitter.com/GJbNRViIza
— ヒグチアイ (@HiguchiAi) October 28, 2016
インディーズ1枚目のアルバム「三十万人」は長野市の人口。長野市で育たなければわたしはこうならなかった。良くも、悪くも。好きとか嫌いじゃない、もうずっとそこにあるもの。それは好きよりももっと尊い。できること、今動いてますので、どうか元気でいて。 pic.twitter.com/pkMAXem5qb
— ヒグチアイ (@HiguchiAi) October 13, 2019

香川県も長野市も大事な故郷なんですね
ヒグチアイとオズワルドとの関係は?
「ヒグチアイ」と検索すると「オズワルド」というキーワードも出てきますが、どんな関係なのでしょうか。
調査したところ、ヒグチアイさんはお笑いコンビ・オズワルドの畠中悠さんと特に親しい友人関係にあることがわかりました。
2023年には二人で「は行」というユニットを結成しています。
ヒグチアイさんとの音楽ユニット「は行」結成!!#LuckyFes pic.twitter.com/U4Y3y2yVKN
— オズワルド 畠中悠 (@hatanakayuuuuu) July 15, 2023
このユニットではヒグチアイさんがピアノ、畠中さんがギターと歌を担当。
2023年の「LuckyFes」ではコラボパフォーマンスを披露し、畠中さんの楽曲「あたらしいとうきょう」をヒグチアイさんがカバーしたことでも話題になりました。
オズワルドとヒグチアイは15日に「Lucky Space」と題したステージに登場。どのようなコラボが展開されるのか注目だ。
引用元:お笑いナタリー
皆さま、聴いていただけましたでしょうか?僕が作った曲をヒグチアイさんがフルで歌ってくれました!何度もライブ観て感動させていただいてる最高のアーティストです!
— オズワルド 畠中悠 (@hatanakayuuuuu) December 5, 2021
こんな事ってありなのでしょうか?多分無しです!嬉しすぎてもうもうもうっ!!! https://t.co/DTIAFIg58y

音楽界とお笑い界を繋ぐ珍しい友情ですね
まとめ
今回は、シンガーソングライターのヒグチアイさんについて詳しくご紹介しました。
- 2025年現在、結婚はしておらず独身。
- 結婚の検索ワードは、恋愛リアリティ番組のテーマソングを担当していることが理由。
- 長野県立長野吉田高校を卒業後、尚美学園大学に進学。
- 本名は樋口愛(ひぐちあい)さん。
- 1989年11月28日生まれの35歳(2025年現在)。
- お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠さんとはユニット「は行」を組むほど親しい友人関係。
圧倒的な歌唱力と共感を呼ぶ歌詞で、これからも私たちを魅了し続けてくれるであろうヒグチアイさん。
今後の活躍にも目が離せません!